車でブルーレイを視聴するには?おすすめポータブルプレーヤーも紹介!

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車 ブルーレイ

「お出かけの時に車でBlu-rayを視聴したいな」と思ったことが誰しもあるでしょう。車で視聴できれば、ちょっとした休憩中やドライブの時子供をあやすのに使えますよね。しかし、車にはBlu-rayディスクを挿入する場所がないため、どうやって再生すればいいのか分からない人が多いのでは?

そこで本記事では車でブルーレイを視聴する方法をまとめたほか、おすすめのポータブルプレーヤーもご紹介!簡単に視聴する方法を探しているという人こそ、ぜひ本記事をご覧ください。

車でブルーレイを視聴する方法

車でBlu-rayを視聴する方法は主に3つあります。

  • 車載用ブルーレイプレーヤーを使用する
  • ポータブルプレーヤーを使用する
  • カーナビにポータブルBDPを接続する

まず車載用ブルーレイプレーヤーですが、こちらは車に組み込むため、設定など細かい作業が必要ありません。ポータブルプレーヤーを使えば車の中でも外でもブルーレイが楽しめますが、みんなで楽しむのは難しいかも。カーナビに接続してブルーレイを見る方法もありますが、外部出力に対応しているカーナビかどうかを確かめることが大切です。このように、それぞれ特徴があるので、自分に合った方法を選んでみましょう。

車載用ブルーレイプレーヤーを使用する

車載用ブルーレイプレーヤーを使えば、簡単に車の中でBlu-rayを楽しめます。車購入時に付いていなくても、後付けが可能であり、設置も比較的簡単です。さらに、車ブルーレイなので不具合もありません。ただ、エンジンを切ったら見れなくなるため、電源の無い場所でもみたいと思っている方には向いていないかもしれませんね。また、継続的に生産されているわけではないため、世の中に出回っている数が少なく、自分に合ったものを選ぶのが大変です。

ポータブルプレーヤーを使用する

車 ブルーレイ

ポータブルプレーヤーは持ち運び可能なので車でもBlu-rayを楽しめます。もちろん普通のポータブルプレーヤーでも大丈夫ですが、車専用のものにはシガーソケットが付いているのでおすすめです。また、車用ポータブルプレーヤーには付属品が付いており、後部座席など簡単に取り付けられます。その代わり、延長コードを使う必要が出てくるので、邪魔に感じてしまうかもしれません。

カーナビにポータブルBDPを接続する

車 ブルーレイ

カーナビにBDP(Blu-ray DVD Player)を接続する方法もあります。ただ、どんなカーナビにも接続できるわけではありません。そのため、カーナビがBDPに対応しているか確認する必要があります。対応していない場合は交換しなければいけませんが、簡単に交換できるものではないため、慎重に選びたいですね。また、機種によって異なりますが、カーナビの解像度は一般的に1280pです。Blu-rayは1080pなので、Blu-rayの高画質を活かしきれません。音質は心配しなくても良さそうですが、高画質で見たい人は注意が必要です。

車載用に!ブルーレイ再生できるポータブルプレーヤーおすすめ5選

車用にポータブルプレーヤーを選ぶ時は、第一にバッテリーの持続時間を確認しましょう。最低でも3時間もつものを選べば、1回のフル充電で映画1本は見れますよね。そして、車用に持ち運ぶのであれば、重量やコンパクトさも確認したいところです。さらに、せっかくなら画質にも注目して選んでみてください。Blu-rayは高画質を売りにしているので、Blu-rayの画質を活かせるようなポータブルプレーヤーがいいでしょう。

アグレクション Superbe 14インチポータブルブルーレイプレーヤーSU-14PB

車 ブルーレイ

さまざまなメディア再生に対応した本機。一般的に地デジ録画は対応プレーヤーでないと再生できませんが、本機なら地デジ録画DVDも再生できます。それだけでなく、JPEG画像やMP3音楽ファイルも再生可能。解像度もBlu-ray対応しているので、高画質視聴ができますし、シガーソケット付属で車内充電できるのも嬉しい!画質に悩まされず、再生できるメディアが多いものを選びたいと思っている方におすすめです。

解像度

1920×1080

最大連続再生時間

約3時間

電源

ACアダプタ,シガーソケットアダプタ,内蔵バッテリー

東芝 REGZA ポータブルブルーレイディスクプレーヤーSD-BP900S

車載 ブルーレイ

本機最大の特徴は約5時間の連続再生を実現した持続力です。省エネモードを搭載しているので、1回の充電で2~3本分の映画を視聴できます。折りたたんでタブレット形式にすれば、手にもってどこでも視聴しやすいですよ。さらに、SDカードを挿し込めばフォトフレームとしても使えるので、車内だけでなくお家でも使いやすいのがいいですね。

解像度

800×480

最大連続再生時間

約5時間

電源

ACアダプタ,シガーソケットアダプタ,内蔵バッテリー

アグレクション Superbe 10.1インチフルセグ対応ポータブルブルーレイプレーヤーSU-10FPB

車載 ブルーレイ

本機ならBlu-rayだけでなく車内でも地デジ放送を簡単に視聴できます。また、電源を切る直前の状態を保ってくれるレジューム機能を備えているので、最後まで見れなくても続きからスムーズに視聴可能です。最大連続再生は3時間と一般的ですが、途中から再生できる機能があるので、休憩が多くなりそうなドライブにはピッタリですね!

解像度

1024×600

最大連続再生時間

約3時間

電源

ACアダプタ,シガーソケットアダプタ,内蔵バッテリー

テクタイト CHL ポータブルブルーレイディスクプレーヤーAPBD-F1070HK

車載 ブルーレイ

画面が270度回転するので、自分の見やすい角度に調整できるのが本機の特徴です。光の加減で見れないときや、休憩中にじっくり見たいときなど調整機能が付いているのは嬉しいですよね。連続再生時間が約150分と短いものの、車専用のアダプタが付属しているので、車の中で使う分には困らないでしょう。ドライブが多い方などは、車専用として置いておくのもいいかもしれませんね。

解像度

1024×600

最大連続再生時間

約150分

電源

ACアダプタ,シガーソケットアダプタ,内蔵バッテリー

NAVISKAUTO 14インチ ポータブルブルーレイプレーヤー

ブルーレイ 車載

本機はドルビーオーディオを搭載しており、まるで包まれるようなサウンドを楽しめます。そのため、ミュージックビデオや音楽再生に適しています。最大180分間再生でき、別売りのHDMIケーブルを使えばスマホ・テレビ・ゲーム機とも接続できるのが嬉しいですね。解像度もBlu-ray規格なので、高画質映像を楽しめますよ!

解像度

1920×1080

最大連続再生時間

約180分間

電源

AC・DCアダプター,シガーライターケーブル,充電バッテリー

車でブルーレイが見れないときの対処法

車でブルーレイが見れないのは、揺れが原因かもしれません。なぜなら、Blu-rayは揺れに弱いからです。そもそもBlu-rayやCDは細かい突起と溝からの反射を読み取っているので、揺れによってブレれば、その分エラーを起こしやすくなります。どうしてもBlu-rayが読み込めない場合は、最終手段でDVDにコピーしてしまうのもありですね。

まとめ

車でブルーレイを視聴する方法として最も簡単なのは、ポータブルプレーヤーを使うことでしょう。ポータブルプレーヤーなら持ち運び可能ですし、車で使わない時にはお家でも子供用としてや、家族で別の映画を見るときなんかに使えますよね。手軽に使いたいと思っているなら、本記事を参考にしてポータブルプレーヤーを選んでみてくださいね。

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